目からウロコ
使っているデジタルカメラが2台。
それぞれにメーカー独自の読み込みソフトがついています。Sonyの「Play memories home」と、FUJIFILMの「MyFinePix Studio」、今までは両方インストールして使っていました。どちらかと言えば「Play memories home」をメインで(ただこれではFUJIのカメラの動画が取り込めない)。が!過去にも何度かあったのですが、カメラは認識するのに、読み込める写真はありません、となって、ちゃんと読み込めなくなってしまいました。
ネットで検索してみたり、以前のように再インストールしようかと迷ったり。その時ふと、標準でついているソフトで読み込んでみたら?と思いついたのです。
エクスプローラーからでも良かったのですが、今回は「Windows Live フォトギャラリー」を使ってみました。振り分けも、撮影日+タイトル、というメニューがあり、おおお、これならタイトルに機種名入れればカメラごとの分類も簡単ではないか!と。
使ってみたら、ちゃんと一度読み込んだ写真も読み込まないし、良い感じ。
……なんだ、これでいいじゃん!
目からウロコでした。今まで何苦労していたのだろうか、と。
Play memories homeは、複数枚の写真を画像編集ソフトで開く時等、便利な機能があって使ってきたのですが、ストレスも多かったので、再インストールはやめてアンインストールすることにしました。
FUJIのソフトは、最近プリンターで印刷する時に使うと、思いのほか良い感じだと気付いたので、そのまま使っています。
ちなみに、カメラは「Sony Cyber-shot Wx100」と「 FUJIFILM XQ1」です。
Wx100は小さいのに望遠がすごい。手軽にオートで撮るのに向いているのかなぁと思います。ただ、個人的には、特に人物を撮影して拡大するとあまりの油絵っぷりが微妙なカメラ。もっと前に使っていたT5ではそんなことなかったのになぁ。
XQ1はコンパクトなのにXシリーズの良さがあって、すっきり気持ちよく撮れます。フィルムシュミレーションもお気に入り。とにかく、自由に撮れます。このカメラを使い始めてから、昔から手放せないでいた、オリンパスのC40zoomを使わなくなりました。
まあ、カメラの話はともかく、標準ソフトも良いもんだ、と思った出来事でした。
そうなんですよね~最近またMacに戻ろうかなぁ、なんて思っていたのですが、逆に今更気づくWindowsの良い所が今回以外にもちょこちょこあって、迷います。
どれも本当に一長一短、優柔不断な私には辛い~